2020年ファッション企業担当者アンケート デジタル施策・サステナビリティへの取り組み状況についてアパレルウェブイノベーションラボ(AIL)が調査

株式会社アパレルウェブ(東京都中央区、代表取締役社長:千金楽健司)は、自社で運営する会員組織アパレルウェブイノベーションラボ(以下AIL)の活動の一環として、「ファッション企業EC担当者アンケート」を2020年12月に実施しました。
以下の情報に加え、EC化率・SNSの運用状況・2021年に各社が強化する予定の取り組みなどもAILの会員誌『アパレルウェブイノベーションレポート(以下AIR)』に詳しく掲載しております。詳しくご覧になりたい方はAILまでお問い合わせください。

SNSやYoutubeを使った動画配信の頻度

「Instagram」、「Youtube」、「TikTok」、「自社EC」における動画の配信頻度について調査しました。調査の結果、「Instagram」を活用して動画を配信している企業の割合は全体の80%に達し、多くの企業が「Instagram」上での動画配信に取り組んでいることがわかりました。また「自社サイト」では41%、「Youtube」では31%、「TikTok」では4%の企業が動画配信に取り組んでいると回答。この結果からもファッション企業が「Instagram」での動画配信に注力していることがわかります。

注)各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上(小数点以下を四捨五入)、合計値が100%にならない場合があります。

サステナビリティに関する取り組み状況

サステナビリティに関する取り組みや意識について、ファッション企業の年間自社EC売上規模別に調査しました。「取り組みはできていない、今後も予定はない」と回答した企業は「1億円未満:40%、1億円~3億円:25%、3億円以上:0%」と売上規模によって大きな差が発生。売上規模が大きくなるにつれ、サステナビリティへの意識は高まっているようです。特に売上規模が3億円以上の企業においては、全ての企業で「サステナビリティに関する取り組みをしている」または「今後する予定がある」と回答しています。一方で、売上規模に関わらず、多くの企業が「取り組みをしているが、情報の発信ができていない」と回答しており、自社で実施している取り組みをどのようにお客様や社会に発信していくのかという点については、まだ試行錯誤中であることが伺えます。

注)各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上(小数点以下を四捨五入)、合計値が100%にならない場合があります。

【調査概要】
調査タイトル  :2020年度ファッション企業におけるEC担当者向けアンケート
調査対象      :株式会社アパレルウェブの取引先を中心としたファッション企業
調査日時      :2020年12月
調査方法      :アンケートフォームへの回答による調査
提出数     :54サンプル